はじめまして、冷え性サバイバーのケントです。
体質や仕事などで、一年中冷えに悩まされていませんか?
冷えは、万病の元。たかが冷えと放っておくと、将来、重大な疾患につながりかねません。
そこで、この記事では、万年冷え性を防いで健康的な毎日を手に入れる方法をお届けします。
自分の身体が若くて元気なうちに、早めに冷え対策をとりましょう。
身体の外側から冷えを防ぐ方法
まず、体の外側から冷えを防ぐ方法からみていきましょう。
冷えを取る代表的な対策に、下着や靴下などの重ね着がありますね。
最近は、ヒートテックのように薄くても発熱・保温効果の高い下着が多く販売されているので、すでに何枚か重ね着している方も多いのではないでしょうか?
もし、重ね着はしたことがないという方は、ぜひ発熱・保温効果に優れた下着を2~3枚重ね着してみてください。
その際、一番下(身体に直接触れる下着)は、普段よりもワンサイズ小さい下着にします。
発熱系・保温系の下着は、身体に密着すればするほど高い保温効果を発揮してくれます。逆にいえば、身体と下着の間にすき間があると、下着の効果が十分に発揮されません。
身体に直接触れる下着はピタピタが理想。その上に、普段どおりのサイズの下着を重ね着してみましょう。
重ね着は、上下の下着には適していますが、靴下の重ね履きは、足の血行が良くなりすぎてしもやけの原因になる可能性もあり注意が必要です。
保温タイプの靴下を重ね履きする際は注意しましょう。
身体の内側から冷えを防ぐ方法
身体の内側から冷えを防ぐ方法として、ぜひオススメしたいのがホットワイン。
ワインは、ビールのように身体を冷やさず、逆に血行を促進して身体を温める効果が高いので、冷え性の僕は、ワインを日常に積極的に取り入れています。
ワインを飲むようになってから、冬の辛い冷えから解放され、手先や足先のポカポカが持続するようになりました。
寝る1時間前までに飲めば、布団に入るころには足先がポカポカ。冷えで寝つきが悪くなることもなくなりました。
僕は、お酒が飲めるので、ワイングラス1杯を1週間に3日ほど飲んでいますが、お酒が飲めない方や、ワインはあまり好きではない方にはアルコールフリーのホットワインがオススメ。
ホットワインのレシピは、ネット検索をすれば色々と出てきます。スパイスを入れたり砂糖を入れたりして、自分好みのホットワインを楽しみながら冷え対策をしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
下着やワインを使った冷え対策は、簡単な割に効果はバツグンです。
ワインには、冷えだけでなく、動脈硬化を防ぐはたらきがあるので、血管をいつまでも若々しく保つためにも、冬に限らず一年中取り入れてみてくださいね。